置石脱線事故
(昭和55年2月20日)
枚方市〜御殿山間で子供の置石により脱線した三条行急行電車
1輌目は民家に突っ込んだ
脱線車輌の台車を人力搬送
先頭車両 (逆向きで大阪方面線路に置かれていた。)
翌日は樟葉〜枚方市駅間をバスで代行輸送
(京阪宇治交通のバスも駆り出された。)
この事故の後、しばらく事故車の5000系は4輌編成で運転された。
京阪電車の昭和時代
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