ボンネット特急 「雷鳥」(大阪駅にて・1970年代)


この頃の北陸本線ではボンネット型の特急電車「雷鳥」が数多く走り、
「数自慢、かっきり発車、自由席」をキャッチフレーズにしたL特急として
金沢・富山行きのほか一部は新潟まで足を延ばしていた。
(写真左は原色時代の高山本線の急行「たかやま」)



交直両用のボンネット特急には前面に「ヒゲ」がありました。
下の直流専用車と比較してください。

直流電車特急「つばめ」(1960年代・大阪駅にて)
左は北陸本線の客車普通列車



北陸本線の列車が発車する大阪駅11番線はいつも賑わっていた。
(写真左は九州から到着した寝台特急?)




先頭車に輝く「JNR(日本国有鉄道)」のマーク
(1987年の国鉄最後の日に大阪駅で撮影)




昭和の鉄道風景
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