郵 便 車 ・ 荷 物 車 (1970年代)


1970〜80年代前半の長距離客車列車には機関車の次に郵便車や荷物車が、
連結されていることが多く、郵便車の中には車輌の側面に投函口が作られ、
ホームから投函された手紙類を走行中の車内で区分けする場合もあった。
(写真の北陸本線列車で機関車の次が荷物車、その次が郵便車)



 
北陸本線の長距離鈍行(普通)列車は時々駅に長時間停車して
特急や急行に道を譲ることがある。当時は鉄道写真を撮る人も
少なく、ホームへ降りて写真を撮っていたのは私くらい。(笑)
中には金沢や富山で30分以上も停車する列車もあり、駅前を
散策したり、買物やパチンコをしに行く人も結構いたらしい。
 



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