ゲ タ 電 (旧型国電) (1960年代)


1960年代の国鉄の普通電車はチョコレート色(ぶどう色)がほとんどで、
下駄を履いたまま気楽に乗れる電車ということで「ゲタ電」とも呼ばれた。
(写真は淀川の鉄橋を渡る東海道本線の普通電車)



 
山陽本線の須磨付近を走る旧型国電。
当時はこのような普通電車は頻繁に走っているので、
鉄道ファンの撮影対象も長距離の特急電車であった。
もちろん当時は「撮り鉄」などという言葉はなかった。
 



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