城東貨物線赤川鉄橋のD51(1969年頃)


大阪市内の東部を南北に走るJR城東貨物線の淀川橋梁は、
片側が鉄道で片側が歩道になっている珍しいもので、地元では
「赤川の鉄橋」と呼んで親しまれています。1960年代はここも
蒸気機関車が長い貨物列車を牽いて走っていました。その後
ディーゼル機関車になり、2011年には電気機関車に代わり、
将来は「おおさか東線」として複線電車化される予定です。


下の写真は当店管理人が1970年に制作した8ミリ映画「大阪の渡し船」より(DVD発売中)

おばあさんが歩いているすぐ横をD51の貨物列車が!
自動車を満載したコンテナ貨物車の長い列が続く

DVD「大阪の渡し船」の詳細は 
こちら



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